冷え性について

みなさまこんにちは!

つかもと本通り整体院・鍼灸院の若松です!

本日は冷え性について書かせていただきます。

 

冷え性には様々なタイプがあり手足の末端、下半身、内臓、全身で冷える場所が異なることがあります。

10月から1月・2月に感じやすくなり、稀に夏の時期でも冷え性を感じるかたもいます。

 

冷え性の人の特徴として肩こりや腰痛がある、むくみやすい、下痢をよくする、風邪を引きやすいなど様々な特徴があげられます。

原因として血行不良と自律神経の乱れが大きくかかわります。

血行不良になる原因・・筋肉量の低下と運動不足、鉄分不足、貧血、体を締め付ける下着を着る

自律神経の乱れの原因・・不規則な生活、ホルモンバランスの乱れ(女性ホルモンの低下➡更年期の女性に多い)、ストレス、疲労、睡眠不足など

 

対策として適度な運動、ストレスケアで自律神経を整えるなどがありますが、食事でも冷え性の対策ができます。まずはビタミンEを摂取し血行を促進させる働きがあります。他には鉄分で全身に酸素を運搬させる働きがあります。

ビタミンE・・アーモンド、アボカド、大豆、オリーブオイル、たらこ、赤ピーマンなど

鉄・・レバー、カツオ、マグロ、赤身肉

他に冬に採れる根菜類も体を温める作用があります。

・にんにく、かぼちゃ、とうがらし、人参、長ネギ、生姜、玉ねぎなど

肩こりについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

つかもと本通整体院・鍼灸院・接骨院