交通事故による“むち打ち”について

みなさん、こんにちは!

つかもと本通整体院の熊谷です!

今日は交通事故後の“むち打ち”についてお話していきます。

そもそも交通事故後の“むち打ち”って何ってことなんですが、

交通事故後によるお怪我で一番多いのが“むち打ち”であり、車に乗っていて後ろから追突されることなどで、不意打ちに後ろから衝撃が身体に加わり、首が大きく前後に振られることで、

首を痛めたり、めまい、頭痛、吐き気などの症状のことを“むち打ち”と呼びます。

当院においては、この交通事故後の“むち打ち”症状を訴え、来院される方が多く、また治療実績としても豊富であります。

その中で今日一番お伝えしたいのは、“むち打ち”をほったらかし、又は適切な治療をしないと後遺症になるということです。

だいたいの皆さんは、交通事故直後は症状的にはそうでもないと訴えられますが、日が経つごとに『痛くなってきた』などを仰るケースが非常に多いです。

まずは、事故直後は『たいしたことない』と思っていても、事故相手の保険会社に『後遺症を残したくないから、きっちり治療しておきたい』旨をしっかり伝えておきましょう!

ここがまず第一の大事なポイントです。

第二のポイントに

“むち打ち”にはちゃんとした治療法があるということです。

これも患者様からよく聞く話なんですが、整形外科や整骨院に通っているが、機械をするだけかもしくは全然首も触ってくれない。『先生、これで本当に良くなるんでしょうか?』との問いにも、『首はデリケートな部分だから、あまり触らない方が良い。』『もう少し様子を見てから、徐々にやっていきましょう』など、あいまいな返事が多く、患者様自身が大変不安な思いをされているケースが非常に多くあります。

これも、“むち打ち”用の首の触り方がちゃんとあります。もちろんデリケートな部分に間違いはありませんが、だからと言って全く触らないというのは、私たちからしても?です。すべての言動、行為が間違いではありませんが、当院においてそういった形で来られ、改善されるケースが多いので、やはり事実と異なる部分も多少はあるのだと思います。

何よりも患者様が事故後日にちが立つと、『首が痛くてまわらない』『頭痛がひどい』『吐き気がする』などの症状で悩まれている姿は本当にかわいそうです。

なぜここまで強くいうのかというと、“むち打ち”は最初にきっちり治療をしなければ、持病としてあらゆる症状を抱えていかないといけないことがあるからです。

私たちは様々な患者様を治療させて頂いておりますので、『昔に交通事故に遭ってから、20年ぐらいずっと腰や首が痛いねん』などど仰られ、『あの時にきっちり治療しておけば、こんなんなれへんかったのにな…』と後悔のお言葉を聞くことがあります。

当院はそういった患者様が多く来られていますので、

・事故に遭って、首が痛いなどの症状

・他のところで治療しているが、一向に良くならない

そんな方はぜひ、当院にご相談いただければと思います。

また保険会社とのやり取りにおきましても、当院がきっちり対応させていただきますので、患者様自身が治療に専念できるような環境を整えさせていただきます。

ぜひ、身内の方、お友達、会社の方などで、上記のようなことで悩まれている方は“つかもと本通整体院”に訪ねてみてください!

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