骨盤のゆがみと腰痛の関連性②

『骨盤が歪んでいるから腰痛が起きてしまっている』

そんな言葉を言われたり、何となく自分でそう思ってしまっていたり…

そんな方はいらっしゃいませんか?

ではそんな方々に質問です。

骨盤はどのように歪んでいるのでしょうか?

そしてその歪みがどのような影響を身体に及ぼすのでしょうか?

この問いに対して答えられなかった方必見のお話をしていきます。

そして、骨盤の歪みによって引き起こされるであろう腰痛以外の症状を引き起こさないようにしていきましょう。

初めに骨盤の歪み方5種類を説明させていただきます。

《骨盤の歪み》

①前傾タイプ

②後傾タイプ

③左右の傾きタイプ

④開きタイプ

⑤前後の捻れタイプ

一言で骨盤の歪み、と言ってもこれだけ種類があります。

その歪みを改善するにあたって患者様自身の骨盤がどのように歪んでいるのか、そこを1番に把握しなければなりません。

前回に引き続き、今回は中でも

②後傾タイプ

によって発生してしまう症状についてお話していきます。

 

1番良く発生しやすいのがいわゆる『猫背』です。

ただ一概に『猫背』と言っても、何故そうなってしまうかを知らなければ症状の改善には繋がりません。

では何故骨盤が後傾すると腰痛へと繋がってしまうのか、皆さんは知っていますか?

それは腰に付いている筋肉が骨盤へと繋がっている為です。

骨盤がその腰に付いている筋肉を引っ張りながら倒れ、下の画像のように後ろへ倒れると腰の筋肉も引き伸ばされてしまい伸ばされた状態で固まってしまうため、腰痛が引き起こされます。

 

そういった方はその腰痛を抑えるために動かさないことが習慣になっている事が多く、悪循環になってしまっています。

特に多いのが、1度ぎっくり腰や動けないほどの急性腰痛になった事のある方が日常生活や仕事での動くことへの恐怖で『コルセット』を巻いている、という方。

そうすると、本来骨盤を立てておくために働く臀筋(お尻の筋肉)や腹筋がコルセットによってその役割を奪われ、更に使えなくなってしまい、コルセットを外した時により痛みが出てきてしまうのです。

このままでは痛みが出てしまうサイクルが変わっていきません。

その悪循環から脱却するためにはまず大切なのは自分の身体の状態を知ることです。

それも『猫背』だから腰痛になってしまうんだと考えるのではなく、その猫背になってしまう根本的な原因を取り除く事が出来れば必ず症状は改善します。

そのために当院では患者様に合わせた検査や治療を行い、日常生活で思うように動けないと感じている方の症状を改善しています。

しかし、

『今は仕事が忙しくて治療へ行けない』

という方もいらっしゃると思います。

そんな方のために自分でお家で出来るセルフストレッチをお教えさせていただきます。

《セルフストレッチ》

先程も言ったように骨盤が後傾してしまう原因の筋肉として考えられるのは主に『臀筋』と『腹筋』です。

今回はその中でも『臀筋』のストレッチを紹介していきます。

仰向けに寝転がり、両膝を立てて臀筋(お尻)の伸ばしたい方の足を組んで、乗せられている足の膝を抱える形で画像のように自分の身体の方へ引き寄せます。

 

 

このようにストレッチを行うことで普段あまり使えなくなってしまっている臀筋(お尻の筋肉)が本来の役割である骨盤を支えることが出来るようになります。

この時、伸ばされている筋肉を意識しながら深呼吸を忘れず行ってください。

息を止めてしまう方がいらっしゃいますが、そうしてしまうと身体がリラックスできず筋肉がかたまって伸びにくくなってしまいます。そうなるとストレッチの効果が薄れます。

ストレッチをする際は必ず深呼吸を行うことが必要不可欠です!

ただ、長年にわたって習慣化している身体の使い方はストレッチだけでは完治を目指すことはほぼ不可能です。

そういった方々のために私たちは当院で全力で治療させていただいております。腰痛で困ったことがあればいつでもご相談ください!

お待ちしております!

つかもと本通整体院・鍼灸院・接骨院