肩こりの時は鍼か整体どっち?

みなさん、こんにちは!

西淀川区、JR塚本駅スグ、つかもと本通接骨院です!

 

本日のテーマは『肩こりの時は鍼か整体どっち?』という内容でやっていきます!

たしかにこの質問は、よく患者さまからも質問される内容で、もちろんその場の状況によって、鍼が良い場合もあれば、整体施術が適している場合もあります。

身体を診ないと、正確にはわからない部分もあるのですが、おおよその検討する部分においての判断材料をご紹介できればと思います。

まず鍼か整体かを判断する前に、『肩こり』ってどういう風に『肩こり』になるかご存じですか?

よく当院の先生方が、肩こりの患者様に質問している内容で、『肩こりってよく肩を動かすから、肩こりになるのか?それとも、肩を動かさないから肩こりになるのか?どっちだと思いますか?』という質問を患者様に投げかけています。

大抵の方は、『肩を良く動かすから、肩こりになるんじゃないの?』と答えられますが、それは間違いです。

『肩こりは肩を動かないから、肩こりという症状』になります。

僧帽筋という筋肉が肩こりの原因となる筋肉ですが、その筋肉があまり動いていない状況が筋肉に酸素欠乏を促し、『肩こり』という症状を引き起こしている状態になります。

なので『肩こり』を改善するには、この僧帽筋という筋肉を効率良く、動かせば、十分に改善できる症状なのです。

このブログをご覧になっている方も、『昔から、肩こりだし、どうせ治らないと思っている』と思われている方も多数おられるでしょう。

もちろん当院においても、そう仰られるかたは、とても多いです。

しかし、実際に施術を受けている段階においても、肩こりの症状が軽減していくことに感動される方もおられます。

では、ここでテーマの『肩こりの時は鍼か整体どっち?』という結論です。

答えから行くと、『鍼』を絶対的におすすめします。

とくに『肩こり』の原因の筋肉である僧帽筋が、長年動いていない、頑固な肩こりだと、鍼を使って、物理的にこの僧帽筋を動かすことができます。

初期は一時的に軽快し、また戻るという状況を繰り返しますが、ここで、鍼と整体での合わせた施術を行うことで、ひどい『肩こり』を感じることが少なくなります。

鍼灸業界の言葉で、『治療は肩こりに始まって、肩こりに終わる』という言葉があるぐらい、患者様にとってもセラピストによっても大事な施術になります。

当院においても、『肩こり』を改善するプログラムがありますので、お悩みの方はぜひご相談ください!

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